
8月と9月の前半は猛暑で、
車両基地に訪れるお客様は少なかったですが…
9月の後半から、車両基地にたくさんのお客様が訪れました。
子供さんが鉄道に関心を持っていただくことを目的とし、
車両基地で見学や体験会を行っております。
学校や子ども会の行事、親子レクリエーションなどでご利用ください。
みなさん!基地見学で内陸線を学び、思い出を作りましょう!
社員一同お待ちしております。
車両基地見学の詳細はこちらをクリック![]()

基地見学を終えたら 阿仁鉱山(あにこうざん)の街歩きをお勧めします。
秋田県公式動画
あきたびじょん 是非ご覧になってください![]()
今年の夏、8月8日は各地で記録的猛烈な暑さとなり、
北秋田市の鷹巣(たかのす)では38.9度と
全国一番高い気温を観測しました。
私は 人生初 熱中症になってダウン
仕事を休みました。
身体は、体感温度が体温以上になると行動が緩慢になり、
判断力が鈍り、最終的には脱水症状を起こしてしまいます。
熱中症を予防するためにも、適切な冷房の使用が必要になりました。
冷房とは、室内の空気を冷やすことです。
今や鉄道だけでなく、一般家庭やあらゆる施設、
空間まで当たり前のように普及している冷房ですが、
これはほんのここ数十年前の話です…
今の若い人には信じてもらえないかもしれませんが
昭和の鉄道車両には、冷房がついていませんでした。
ついているのは扇風機だけでした。
新幹線や特急列車、寝台列車一部の新型車両くらいで、
夏は窓全開で走る姿が一般的でした。

秋田県大館(おおだて)市に展示してある 青ガエルですが…
昭和31年に製造された車両です。
青ガエルの車内を見ると 天井に扇風機があります。
懐かしいですね!昭和の香りがプンプン漂います。
開業当時、秋田内陸線北線
鷹巣~比立内(ひたちない)間を走っていた車両です![]()

現在は 津軽鉄道(つがるてつどう)さんの
津軽五所川原(つがるごしょがわら)駅に眠ってます。

こちらの車両は 冷房はありません。扇風機でした。
内陸線北線開業当時は 冷房なしで 運行していました。
秋田内陸線は平成元年に全線開通して
新車(昭和63年製造)を導入しました。
全車両 冷房がありました。
昭和の終わりから全国の鉄道車両に
急速に冷房が導入されたと聞いてます。

内陸線の車両は冷房装置を屋根上に設置する方式集中式冷房装置です。
電車の多くは分散式冷房装置が使われています。
たくさん クーラーユニットがあります。
集中式は、1車両を1台のクーラーユニット使用しています。
クーラーユニットは、みなさんが普段見ていると思います。
他の鉄道会社も集中式冷房装置を使用しています。
バスも屋根の上にクーラーユニットがあります。

家庭用のエアコンは、「室内機」と「室外機」がセットになっています。
室内機は部屋の中に設置され冷風を噴出する装置です。
室外機は部屋の外にあり熱風を排出する装置です。
地球温暖化の原因は 室外機の熱の排出も考えられます。
内陸線の冷房は、家庭用のエアコンと基本的な仕組みは変わりません。
天井のクーラーユニットに 車両区事務所と同じ室外機がついてます
室内機も天井にあります。
車内中央の天井に 吸い込み口があります。
車内の空気を吸い込み
天井のクーラーユニットで熱交換して
モーターファンの力で天井裏のダクトを通して
このつまみから車内に冷たい空気を送っています。
クーラーガスは、冷媒ガスのことをいいます。
室内機と室外機はパイプでつながれ、
その中を「クーラーガス」という物質が循環しています。
クーラーガスは室内機と室外機の間を配管を通じて循環しているガスで、
クーラーガスは空気中の熱だけを運ぶ乗り物のようなものです。
冷房を使用している時は部屋の熱を外に逃がすために必要な物質です...
室内の暑い空気中には、「熱」が多く含まれています。
その熱を冷媒に取り込み室外に放出することで、室内の温度を下げています。

ちょっと難しい話で理解しにくいと思いますが…
クーラーの仕組みを覚えてもらえたら嬉しく思います。
本日は車両区がお伝えしました。

私がお勧めするお得な情報
鷹巣 オモうまい店 お食事処 よねざわ
創業30余年の和風レストランです。
揚げ物に定評があり地元のお客様に人気があります。
店内は 落ち着いた雰囲気です!
内陸線の写真が飾っていました。
揚げ物が美味しいです…
特注サイズで造ったジャンボエビフライ定食です。
とにかくデカい
こんなデカいエビフライ見たことないです!
エビフライは2本も注文できますが
私は少食派なので1本にしました。
秋田内陸線鷹巣駅より徒歩5分
鷹巣で下車した際は
お食事処 よねざわ お勧めします。
北秋田市材木町(ざいもくちょう)8-20
ごっつお玉手箱列車 & ワイン列車 運行します。

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