いつも秋田内陸線ブログをご覧いただきありがとうございます。

工務課のひとす~です!

梅雨に入り天候が安定しない日が続いており、私自身もちょっと風邪気味の今日この頃ですが、みなさまいがお過ごしでしょうか。

プレゼンテーション4
<梅雨の合間の大又川からの車窓>


さて、今回のお仕事紹介は...

「信号機の電球交換作業」をお伝えします。

以前にも「工務課のお仕事(4)」にて信号機の種類とその保守点検について紹介させていただきましたが、今回はその定期保守点検時に合わせて行う電球交換作業についてご説明します。
 

スライド1
<合川駅 上り出発信号機から>


秋田内陸線に設置されている信号機は場内信号機、出発信号機、遠方信号機など、全線で約60機設置しており、その信号機はすべて電球式のため、万一の滅灯リスクを考え定期的に電球をすべて新品へ交換を行っています。


スライド2
<比立内駅 場内信号機にて作業中>


ちなみに、信号機の発光源は長く電球が使われていましたが、一般家庭でも使われている白熱電球と同じく、寿命が短く消費電力も大きいことから、最近の信号機はほぼLED化されてきています。



 

 プレゼンテーション5


64日に上桧木内駅近くの田んぼアートの田植えのお手伝いしてきました!

毎年のことですが、私の手植えで本当にきれいなアートになるのかしら...といつも不安なのですが、その心配もよそにちゃんと育って来ていましたー!

是非ともみなさまも内陸線沿線の田んぼアートを観においでくださいませ!!